アドレスリースのセルフチェック方法の説明です。
持ち運び変更時ほか、何かしらの原因でエラーが出た際は「IMAPパス」等を再取得して再納品する必要があります。
しかし、リセットが数回必要となる場合があるため、エラー通知が来た方はセルフチェックを行い「クリアしたもの」を納品するようにしてください。
セルフチェックは「Thunderbird」などのメーラーで簡単に行うことができます。
キャリアメールのチェック方法
「Thunderbird」はこちらから入手できます。
ここで全ての情報を入力してチェックをかけます。
- あなたのお名前/メールアドレス・・・メールアドレス
- パスワード・・・IMAPパスワード
-
受信サーバー
- プロトコル・・・IMAP
- ホスト名・・・imap2.spmode.ne.jp
- ポート番号・・・993
- 接続の保護・・・SSL/TLS
- 認証方式・・・通常のパスワード認証
- ユーザー名・・・dアカウントのユーザー名
送信サーバー
- ホスト名・・・smtp.spmode.ne.jp
- ポート番号・・・465
- 接続の保護・・・SSL/TLS
- 認証方式・・・通常のパスワード認証
- ユーザー名・・・dアカウントのユーザー名
-
受信サーバー
- プロトコル・・・IMAP
- ホスト名・・・imap01.au.com
- ポート番号・・・993
- 接続の保護・・・SSL/TLS
- 認証方式・・・自動検出
- ユーザー名・・・ユーザー名
送信サーバー
- ホスト名・・・smtp01.au.com
- ポート番号・・・465 or 587
- 接続の保護・・・SSL/TLS
- 認証方式・・・自動検出
- ユーザー名・・・ユーザー名
-
受信サーバー
- プロトコル・・・IMAP
- ホスト名・・・imap.softbank.jp
- ポート番号・・・993
- 接続の保護・・・SSL/TLS
- 認証方式・・・自動検出
- ユーザー名・・・ユーザー名
送信サーバー
- ホスト名・・・smtp.softbank.jp
- ポート番号・・・465 or 587
- 接続の保護・・・SSL/TLS
- 認証方式・・・自動検出
- ユーザー名・・・ユーザー名
チェックするアドレスが複数ある場合は「キャンセル」をクリックして最初から操作を繰り返してください。
そのままの画面でメアド/PASSを入れ替えてもできそうですが、最初から操作しないと正常に取得できていてもエラーとなるため注意してください。
別のアドレスチェックは必ず一度キャンセルで閉じて最初の「アカウント操作」から行ってください。
いま設定したアドレスに向けてテストメールを送信してやります。
※送信時にエラーが出る場合は、まず「認証方式」などを確認してみてください。
何も間違っていないのにエラーとなる場合はアウトですので、My docomoなどでIMAP PASSをもう一度更新して再度チェックをかけます。
説明は以上になります。